株式会社奥田左官

奥田左官で出来ること

内壁左官仕上げ

左官により施される「塗り壁」は、通常のクロスとは異なる「呼吸する壁」を生み出すのが最大の特徴です。欧米でも古来から用いられてきた「塗り壁」ですが、私たちの暮らす日本では、湿気が多い気候・風土からか、国外とは違い独自の発展を遂げてきた「伝統的な技術」へと昇華されています。

こんな方にオススメです

・ハウスダストが気になる
・ペットの臭いが気になる
・湿気が多い環境をどうにかしたい
・小さいお子様が壁に落書きしないか心配…
・風水を意識した壁色にしてみたい

豊富な内壁用素材があります！

漆喰(しっくい)
壁材としての歴史は1000年以上を誇るなじみの深い素材です。

珪藻土（けいそうど）
主流となる珪藻土は、湿気に強く耐火性にも優れています。

聚楽（じゅらく）
歴史的建造物にも多く使用される、まさに伝統的な素材です。

外壁左官仕上げ

外壁に多く使われる素材「モルタル」は海外から伝えられたものですが、日本独自の左官技術との相性が良いことで知られ、逆に海外に左官技術が「輸出」されるほど。自由なデザインを可能にし、天然素材を使用するので環境にも優しく、補修なども容易な点が外壁左官のメリットです。

こんな方にオススメです

・水アカ、日焼けが気になる
・ヒビが入ってきてしまった…
・家の壁を長く持たせたい

左官と塗装の違い

一見すると、同じ“壁塗り”ですが、左官工事と塗装は全く違います！
塗装の場合、あくまで“表面”を文字通り「塗る」施工であるのに対し、左官は、壁表面の「塗膜」の部分が厚くなり、壁自体の文様など、デザインの自由度も高くなります。
より「建物・住む人」に優しく、独特の風味が出せる点は、塗装やタイルなど他の外壁施工が決して真似できない、「左官壁」だけの大きなメリットです。

豊富な外壁用素材があります！

エマルション系素材
安価で環境に優しいのがエマルション系の最大の特徴です。

カチオン系素材
自動車部品にも使用される素材で、主にセメント・コンクリート面に使用する外壁素材です。

アクリル系素材
圧倒的な低価格と、軽量さで負担が少ない点が人気です。

外構一式

多くの利点を持つ「左官」技術は外構工事との相性も抜群です！
美しい外構材や石などを「塗り込める」ことで、あなただけのオリジナルな「エクステリア」デザインも承りますので、お気軽にご相談ください。